ユーザーとチーム管理
運用管理の負担を減らすストレージ容量制限
運用管理の負担を軽減するために、編集グループ(チーム)ごとにストレージ容量制限を設定できます。
各チームごとに割り当てられたストレージ容量は、ソフトウェア的に設定されているので、物理的なストレージ容量に対する厳密な制約ではない柔軟な制約です。制限値を超えてしまうと運用できなくなるのではなく、警告メッセージの表示とともに空き容量の確保を促すものです。また、管理者はいつでも制限値の変更が可能で、警告をeメールで通知することもできます。
ユーザー&チーム管理
Strawberryは強力なユーザー&チーム管理機能を備え、アクセス権の設定が自由に行えます。
たとえば、時間貸しの編集室などへの 共有ストレージの導入も、IDとパスワードでのログインで、許可された素材データやプロジェクトのみへのアクセスに制限することができます。また、ディレ クターやクライアントプレビューも、特定のプロジェクトへのリードアクセスを設定することで、ネットワーク上の別室のプレビュールームで行うといった運用 を実現します。
自己管理運用が可能なチーム管理
管理者がチームと容量制限を設定したら、エディターは自由にプロジェクトを共有アクセスすることができます。プロジェクト共有により大幅な時間とコストの節約と生産性が向上します。