Silverstackの新機能

Pomfort Silverstack v8の新機能

2021年10月13日

Pomfort Shothub :

ライブラリシンク : 複数のSilverstackアプリケーション間で同一のクリップライブラリを共有して同期を維持します。
ショットID : ウェブブラウザでクリップメタデータやファイル情報を参照したり、直接アクセスするためのショットIDリンクを共有できます。

オーディオ:

複数のオーディオスレートマーカー : 複数のビデオクリップを同一または異なるオーディオクリップのクラップ(カチンコ音)に同期。

メタデータのインポート :

変更値のプレビュー機能: Livegradeまたはサードパーティ製ツールからインポートされたメタデータを追加・上書きする前に、Silverstackに記録されている値と照合して検証します。

インポートオプション : インポートするメタデータ項目をさらに詳細に選択することができます。

ライブラリ:

圧縮テーブルレイアウト : すべての項目を表示したり、空白行の非表示など選択項目を増やしました。

すべてのLUTをくりかえす : クリップテーブルと概要情報の「LUT Nodes」に新たに(1D, 3D, LMT)など、すべてのグレーディングLUTタイプを表示するようになりました。

プロジェクト設定 :

ラベルおよびカスタム項目 : プロジェクト個別に「カスタム1-6」にカスタムラベル名またはタイトルを設定できるようになりました。

スレーティングの改善:

スレーティング方式 : 新規メニューアイテムおよびアクションのスレート情報の編集に「スレーティング方式」を(標準/米式/すべて)から選べるようになりました。

シーンレター : 「シーンレター」を有効化することで「シーンを増加」アクションにシーンレターを追加できるようになりました。

スキップ文字 : シーン、ショット、テイク欄を増分する際に使用しない文字を選べるようになりました。

パフォーマンスの改善 :

Metalプロセッシングエンジン対応 : Metal対応環境でのProRes生成処理のパフォーマンスを改善しました。

RED GPUデコーディング : CPUパフォーマンスの低い(opt-in)環境下でのR3Dファイルの処理を改善することができます。

オフローディング :

MP4/MOVファイル名リネーム : オフロードの際に命名規則を適用することで、カメラ自体にファイル名の変更機能がなくても個別のクリップのファイル名を変更できます。

ShotHubによるライブラリの同期とショットID

クラウドへの接続で、製作ワークフローをさらに効率化

ShotHubを使うことで、異なる製作ユニットで別々に作られたクリップライブラリを単一のプロジェクトに合体統合し、クラウドで同期しながら共有することができます。インターネット接続時に各コンピュータのライブラリが他のコンピュータに同期するので、チームの全員が最新の制作進行を確認することができます。また、同一のクリップライブラリへのアクセスを別々のコンピュータから行うことでワークフローの分散も実現します。

Silverstackを使っていないユーザーに対しても、9桁のShotIDを伝えるか、QRコードを焼き付けたクリップを渡すことで、招待されたユーザーがウェブブラウザ経由でクリップのメタデータをShotHub経由で参照することができます。

■ Silverstack LAB の新機能追加履歴

2019年2月 / Silverstack LAB バージョン 6.5の新機能

● デイリー & プロキシ生成 / DAILIES & PROXIES:

Avid Media Composer 用のAAFファイル出力 : トランスコード速度の高速化、AAFファイル生成対応により、Media Composerでの編集ワークフローを単純化。

- 新しい出力フォーマット
    H.264、 MP4コンテナ HEVC (.mp4)
    H.264 および H.265(HEVC)コーデック MP4コンテナ (.mp4)


クロップ設定 … トランスコード出力や静止画出力に対して、ピクセル単位での解像度指定、オフセット値の指定が可能になりました。

DNx Quicktimeコンテナ(.mov) : DNxコーデックのQTコンテナへの出力に対応しました。

    キーボードショートカットのカスタマイズ … メインメニューからショートカットキーを個別に設定できるようになりました。


● 音声 / AUDIO :

音声波形の拡大表示 : 「audio details panel」が新たに追加され、サブフレーム精度での繊細なオーディオ同期・スリップ操作が可能になりました。
Panasonic Varicam AVC-Intra … 新たにPanasonic Varicam AVC-Intra MXFクリップが対応しました。

● 新規対応カメラフォーマット

    - Blackmagic RAW: アドバンストカメラサポート形式として追加されました。

    - CODEX HDE ARRIRAW … Codex HDE ARRIRAW ファイル (.arx)がアドバンストカメラサポート形式として追加されました。

● コピー & ライブラリ / COPY & LIBRARY :

コピー速度の改善 : 高速なドライブへの対応および連番ファイルの転送速度を最適化して改善しました。

クリップ上のスクラブ機能 … プレイヤー中のクリップのスクラブをスムーズにしました。

ライブラリ … 新たにビン、フォルダによる分類でライブラリの整理仕分けに対応。

● レポート & 静止画出力 / REPORTS & STILL EXPORTS:

ファイルネーム … レポートのファイル名およびスチールフレーム名が、メタデータワイルドカードによるカスタマイズに対応しました。


● メタデータ出力 / METADATA EXPORT:

ARRI Webgate(クラウドサービス) への対応 : メタデータファイルの自動出力により、ARRI Webgateへの情報の転送に対応しました。


●  LiveGrade Pro との連携 / WORKING WITH LIVEGRADE PRO:

LiveGrade Proからのメタデータの受取り … LiveGrade Proで作成されたルック群をPFLA(Pomfortルックアーカイブファイル)を経由してSilverstack Labに読み込んでクリップに反映できます。


2018年7月 Silverstack LAB v6.4での新機能

 

● ビデオスコープ / VIDEO SCOPES:

ベクトルスコープ、ヒストグラム、ウェーブフォーブモニタ機能を新たに搭載しました。

●コピー & ベリファイ機能 / COPY & VERIFICATION:

コピーとベリファイのジョブを分離独立 … コピープロセスとベリフィケーションジョブを個別にスケジュール可能になりました。これによりコピープロセスを先に完了させた上でベリファイを後から実行させることができるようになりました。
ベリフィケーション状況 … 「Verification States」を表示させて、ファイルのコピーやベリフィケーションの異常を即座に掌握できます。
通常コピーのオプション項目をシンプルに … デフォルトでのコピー設定項目を減らし、より安全にコピーが行えるようになりました。

● ジョブ / JOBS:

関連ジョブの特定 … ジョブを選択すると、依存関係にある他のジョブをジョブパネルに表示して確認できるようになりました。
(例 : カスケーディングコピーや、コピーとベリファイジョブを個別実行しているジョブなど)

ネクストジョブのスケジューリング : 最優先で実行したいジョブのスケジューリング機能が追加されました。

ジョブ実行中のビンを表示 … ジョブが実行中のビンをライブラリ画面上から確認できるようになりました。

● カメラフォーマット / CAMERA FORMATS:

キヤノン Canon Cinema EOS C700 FF の 5.9K RAWクリップに対応しました。


● ダイナミックメタデータへの対応 / DYNAMIC METADATA

レンズおよびカメラからの動的メタデータ(ダイナミックメタデータ)に対応しました。
フレームごとに記録されているダイナミック    メタデータの抽出や表示ができるようになりました。
クリップレポートの強化 … 先頭フレームのダイナミックメタデータを利用したレポートの生成が可能になりました。

ダイナミックメタデータの焼き込み … ダイナミックメタデータを映像にオーバーレイした状態でのトランスコードも可能。

● メタデータのエクスポート / METADATA EXPORT

「COPRA Dailies System」(サードパーティ製のデイリーソフトウェア)へのメタデータ自動エクスポート機能

●出力フォーマット / OUTPUT FORMATS:

H.265/HEVC: Transcoding to H.265/HEVC (available starting from macOS 10.13)


● ライブラリ / LIBRARY:

タグ … キーワードを入力したり、リスト選択可能な定形タグ群を利用した分類が可能になりました。


2018年1月 Silverstack LAB 6.3の新機能

● トランスコード / TRANSCODING:

トランスコードに外部GPUの利用が可能になりました。
カスタムフレームライン … プリセット以外に、入力された任意のアスペクト比の画角を反映してトランスコードが可能になりました。
H.264ビットレート … H.264への出力時に任意のビットレートを指定できるようになりました。

● ワークフロー / WORKFLOW:

LTCタイムコード対応 … LTC情報を持つクリップからタイムコード情報を抽出

Adobe Premiere Proへダイレクトに音声同期させたデータの引き渡し … Premiere Pro へ 音声同期情報を含めてシーケンスを受け渡せるようになりました。

● レポート / REPORTING:

3点のサムネイルを持つレポート … 1クリップごとに3つのサムネイルを表示させたレポートが出力できるようになりました。

● クリップ処理 / CLIP PROCESSING:

任意のカスタムアスペクト比でクリップをクロップできるようになりました。


● バックアップ / BACKUP:

LTO / LTFSのデュアルバックアップ 複数の LTOテープ機器への同時バックアップに対応しました。


2017年10月 Silverstack 6.2の新機能

● Zeiss レンズ補正 / ZEISS LENS CORRECTION

Zeiss CP.3 XDレンズのレンズ補正データのインポート・エクスポートに対応。インポートはMasterLockit Plus等の機器を経由して行い、DaVinci Resolveへのエクスポートは Zeiss製プラグインを利用して行います。

● トランスコード / TRANSCODING

焼き込みやLUTを反映したトランスコードがv6.0比で最大で30%高速化しました。
トランスコード高速化 … Phantom Cine RAWおよび SONY RAWカメラフォーマットのデコード速度を改善しました。
複数クリップのトランスコード … 複数のクリップを変換元とし、単一のクリップへの出力が可能になりました。
デコードオプション … ProResでデコード解像度を低下させることで再生性を向上させたり、トランスコードの負荷を減らることができるようになりました。


● エクスポート / EXPORT

Drylab … サードパーティ製ソフトウェア/クラウドプラットフォームのDrylab Creatorに対応しました。

● ジョブ / JOBS

コピーおよびトランスコードジョブの一時中断や優先順の変更 … トランスコードジョブやコピージョブの中断や、処理序列が可能になりました。作業スケジュールやリソース管理がより柔軟になります。

● カメラフォーマット / CAMERA FORMATS

Canon … Canon製最新カメラからのCinema RAW Light (.CRM)に対応
Kinefinity … KinefinityカメラのKineRAW (.KRW)に対応

● 生産性向上 / PRODUCTIVITY

オーディオ … MXFコンテナ形式のARRIRAWに対応
ルック/LUT … ショートカットで簡単にルックをコピー&ペースト
インポート … Movie Slateインポートを強化
メタデータ … カスタムメタデータフィールドのりネーム機能を追加


2017年6月 Silverstack 6.1の新機能

●プロジェクト設定の保存・テンプレート化 / PROJECT PREPARATION

プロジェクト設定のインポートおよびエクスポート機能 … プロジェクトのテンプレートを使い回せるように、トランスコードの設定項目やフォルダ構造、オフロードテンプレートやスマートフォルダなどの諸設定を含めたプロジェクト設定を保存・エクスポート・インポートできるようになりました。

●デイリー / DAILIES

DNxフォーマット対応 : DNxフォーマットのファイル名およびオーディオ対応を強化
トランスコーディングオプション : トランスコード時の焼き込みおよび黒バーの設定を追加

●オーディオ / AUDIO

オーディオ同期 … 外部オーディオクリップの調整、再同期、バッチ編集機能を追加
フレームステッピング … クリップ上での音声再生機能を追加


●カメラフォーマット / CAMERA FORMATS

RED IPP2 … RED Image Processing Pipeline 2 を使ったカスタムルックに対応
Canon EOS C700 (.RMF) 非圧縮RAWに対応
保存されたカスタムセッティングを使って、新規プロジェクトを開始できるようになりました。


2017年4月 Silverstack LABの新機能

● オーディオ / AUDIO

オーディオクリップ : メタデータと複数のオーディオトラックを持つクリップがクリップライブラリで再生可能になりました。
マニュアルによるオーディオ同期 … ビデオクリップにオーディオトラックをスレート情報を元に同期させて追加できるようになりました。
自動オーディオ同期 … ビデオとオーディオをタイムコードを元に自動同期

● トランスコード / TRANSCODING

Avid DNxHD対応 … Avid Media Composer への受け渡しを前提とした、MXFコンテナのDNxHDファイルへのトランスコードに対応
トランスコード処理速度の改善 … 2nd GPUでの処理に対応するなど、ProRes および H.264へのトランスコードを高速化しました。
オーバレイ機能 … フレームライン(画角やアスペクト比の再現)や拡張メタデータの焼き込み、透かしを焼き込んだトランスコード出力が可能。
マルチチャンネルオーディオ … ソースのオーディオトラックを保持してトランスコード出力。
トランスコーディング設定項目のカスタマイズ … 定形処理などにトランスコーディング設定をカスタマイズして保存。

● ワークフロー / WORKFLOW

ワークフロー対応 … 出力先のアプリケーションに合わせたメタデータの自動出力
コンフォームオプション …トランスコードおよびメタデータでより詳細なクリップおよびリール名の情報
Adobe Premiere エクスポート … メタデータと共にクリップリスト

● ユーザーインターフェース / USER INTERFACE

ウィンドウ構成 … 作業に併せたユーザーインターフェース構成
セカンドディスプレイ … クリップコレクションやプレイヤーを別ディスプレイに表示
サイド・バイ・サイド … 最大12クリップをグリッド状に並べて表示

Silverstack V6の新機能

オーディオ機能の強化:

    - オーディオクリップ : クリップライブラリー内でマルチトラックオーディオ再生およびメタデータの操作が可能
    - マニュアルオーディオシンク : スレート情報をもとにビデオクリップに音声トラックを追加

ユーザーインターフェイスの強化 :

    画面構成 : 操作内容に応じたユーザーインターフェイス構成
    セカンドディスプレイ : クリップコレクションとプレイヤーをセカンドディスプレイに表示
    サイド/バイ/サイド表示 : 2つのクリップを横に並べるグリッドビュー表示機能

トランスコーディング機能:

スピード強化 : ProResおよびH.264フォーマットへの高速トランスコーディング
    マネージドトランスコーディング : トランスコードされたファイルをクリップライブラリで管理
    オーバーレイ焼きこみ : タイムコードやウォーターマークをオーバーレイしてトランスコード
    トランスコード設定の保存 : トランスコードプリセットの保存・保管が可能

ワークフロー機能の強化 :

    Adobe Premiereへのエクスポート : クリップリストをメタデータと共にAdobe Premiereへ転送

オーディオクリップ

音声ファイルの管理・再生、メタデータの表示・操作機能を強化

SilverstackはBWAV/BWFファイルからファイルタイムコードやスレート情報などの拡張メタデータを読み取り、自動的にクリップに含まれるトラックファイルにグループ化させて管理します。マルチトラックオーディオクリップも、単体またはグループ化しての再生ができるだけでなく、個別にレベルやパンを調整してステレオミックスダウンも可能です。さらにSilverstack XTでは音声とビデオクリップをスレートマーカーをもとに手動で同期させることもできます。

■ トランスコーディング

● Apple ProRes、H.264へのトランスコーディング

Silverstackのトランスコーディングエンジンが、機能追加とともに大幅に高速化されました。トランスコーディング時にタイムコードやウォーターマークのオーバーレイを選択可能です。出力されたファイルはSilverstackの強力なクリップライブラリで管理され、バックアップやレポート、再生機能も同様に利用できます。
Silverstack XTではさらにトランスコーディング設定のプリセットをカスタマイズして保存することができ、頻繁に利用するトランスコーディング設定を作成可能です。また、プリセット作成はトランスコーディングジョブの実行中でも行えます。

その他の機能追加・改良

● Adobe Premiereワークフロー対応および新しい画面構成

各種ノンリニア編集ソフトウェアなどのポストプロダクションツールへの出力機能に加え、新たにAdobe Premiereへのエクスポート機能を追加しました。PremiereでSilverstackからエクスポートされたクリップ群をメタデータとともに開くことができます。

より柔軟になった画面構成

QC、グレーディング、管理といった特定の作業工程ごとに特化した画面構成へのアクセスが簡単になりました。さらにSilverstack XTでは、たとえばクリップコレクションなどのユーザーインターフェイス要素をセカンドディスプレイに表示することもできます。QC作業では、Silverstack XTはプレイヤーのサイド・バイ・サイド再生で2つのクリップを同時再生も可能です。

 

Silverstack V5の新機能

 

カラーグレーディング

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新たにSilverstack V5では、カラーグレーディングに必要なひと通りの機能を追加しました。
各クリップに個別のルックを作成したり、プロジェクト全体のルックライブラリをつくりあげることができます。
また、Pomfort LiveGradeとの連携機能が強化され、グレーディング情報の受け渡しが可能になりました。

ルックマッチング機能

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ルックやルックアーカイブをLiveGrade Proからインポート。新機能「マッチングウィザード」で自動的に個別のクリップへの一括反映が可能に。

強化されたQC機能、映像品質チェック

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10ビット色深度・フルHDでのHD-SDI出力・再生機能を追加。
ワイドスクリーン向けコンテンツなどにフレームラインのオーバーレイ表示で、的確なフレーミングでの画質チェックが行えます。

 


カラーグレーディング

  • 各クリップごとにグレーディング操作が可能。個別にルックを作成
  • 非破壊プレビュー・再生
  • 標準的なグレーディング操作による、リアルタイムルック操作
  • CDL、LUT、 ACES CDL ほか、多彩なグレーディングモード
  • プロジェクトを通じたルックの管理が可能なルックライブラリの構築
  • トランスコード出力にカスタムルックを適用可能
  • レポートへのルックメタデータの出力
  • ルック操作はハードウェアグレーディングパネル機器の利用が可能

ルックマッチング機能

  • 『LiveGrade Pro』からのルックのインポートに対応
  • 『LiveGrade Pro』からのルックアーカイブのインポートに対応
  • 自動で各クリップに対応するルックデータを個別に割り当てるマッチルック機能

QC・画質チェック機能の強化

  • HD-SDI出力機能 (要対応ハードウェア)
  • フレームラインのオーバーレイ表示で、的確なフレーミングでの画質チェック
  • ScopeBox との連携 : 波形モニタ、ベクトルスコープを始め各種映像検証ツールを備えたDivergent Media社の ScopeBox との連携に対応し、ライブラリからクリップや色の検証が行えるようになりました。

デイリーおよびトランスファー機能の改善

  • DaVinci Resolveタイムラインへ一連のクリップをASC-CDLカラーメタデータと共に受け渡し
  • AVID Media Composerへ一連のクリップをASC-CDLカラーメタデータと共に受け渡し

新たに追加されたカメラフォーマット

  • キヤノン C300 MkII
  • ALEXA Mini (MXF) ARRIRAW (Silverstack 5.1)
  • パナソニック VARICAM 35  - VRAW (Silverstack 5.1)

 その他の新機能

  • クリップリストビューでも「ミニプレイヤー」が利用可能
  • ボリュームごとのクリップレポートを出力可能なスマートフォルダ機能の強化

バージョン5.1の新機能

ScopeBox との連携

波形モニタ、ベクトルスコープを始め各種映像検証ツールを備えたDivergent Media社の ScopeBox との連携に対応し、ライブラリからクリップや色の検証が行えるようになりました。

新フォーマット

新たにおよびパナソニック VARICAM 35 のVRAWに対応しました。

HD-SDI出力機能

これまでのBlackmagic Design製品に加え、AJA T-TAP、AJA KONAシリーズ、Ioシリーズが対応機器として追加されました。