Silverstack - 再生・チェック - フレームライン
撮影時に収録される映像の画面アスペクト比が、上映時のアスペクト比と異なる事は珍しくありません。このような場合、納品・上映サイズを考慮した撮影データの再生チェックに支障をきたします。Silverstackでは、プレイバックウィンドウとSDI出力に手がかりとなるフレームラインをオーバーレイ表示して適切な画角での再生・品質チェックが行えます。
フレームラインは、「Playback>Show Visual Controls」の「Visual Controls」メニューで表示できます。
図1 : フレームライン設定
ビジュアルコントロールを開いたら、「frame lines」にチェックボックスを入れてフレームラインを表示します。さらにフレームラインの画面アスペクト比と表示方法を選べます。
図2 : アスペクト比および表示方法の設定
フレームラインは通常のプレイバックウィンドウとSDI出力の両方で表示されます。