Silverstack - クリップライブラリ - ファイル名モードでMovieSlateのメタデータをインポートする
ファイル名モードはオフロードしたアセットとインポートしたMovieSlate XMLクリップの名前を照らし合わせます。また照らし合わせる際、微妙な違いでもアセットと MovieSlateのメタデータのマッチングを影響します。全く一致しなければSilverstackはマッチする事ができません。
Movieslate XMLをファイル名でマッチする手順
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MovieSlateフィールド(figure 4.)のインプットスタイルがカメラと同じである事を確認してください。
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XMLファイルを MovieSlateのアプリケーションの「History」タブ(figure 6)から自分のEメールへ転送します。転送した Movie Slate XMLを選択します(figure 6,7)。
Select the sent Movie Slate XML via email like figure 6 and figure 7. -
Silverstackに移りインポートボタンから「MovieSlate XML」を選択します。
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「File Name」のチェックボックスを選択してファイル名でマッチします。
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SilverstackはマッチしたMovieSlate のクリップをアセットの横に表示します(figure 2)。
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「Continue」を選択します。
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アセットに記入するメタデータフィールドを選択します(figure 3)。
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「Continue」を選択します。
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「MovieSlate」クリップのメタデータはこれでアセットに入力されます。
※「overwrite」を選択した場合、選択した全てのフィールドに存在するメタデータは上書きされます。このプロセスはやり直せないためご注意ください。
Figure 1: “Movie Slate Import Wizard”
Figure 2: “Selected Assets in the MovieSlate Import Wizard”
Figure 3: “Choose Metadata kind and insert options”
Figure 4: “FilenameStyle Movie Slate for different camera formats”
Figure 5: “Proper layout for the Alexa camera”
Figure 6: “History Tab of MovieSlate App”
Figure 7: “Shows Export Formats in MovieSlate App”
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