Silverstack - オフロードとバックアップ - クリップのバックアップ

 Silverstackのライブラリに既に存在するクリップを、バックアップウィザードを使ってバックアップできます。バックアップ対象となるクリップにマークを入れます。

 backup
Figure 1: Tabbar:バックアップ機能

Figure-2-backup-selection-1024x814

Figure 2: 「Copy」ウィザード:クリップの選択

バックアップウィザード(figure 2)には、選択されている階層の全てのクリップが表示されます。一覧からコピーする全てのクリップを選択します。選択したクリップのフォルダーが新しい保存先に保存されます。

コピーするファイルをボリュームから選択する事もできます(figure 2 #1)。ハードウェアによってはボリュームを変える事によって速度が向上する可能性があります。

  Figure-3-backup-destinations-1024x672

Figure 3:「Copy」ウィザード:保存先の指定

 ドライブとフォルダーを選択し(figure 3 #1)、保存先を指定します(figure 3)。ドロップダウンメニュー(figure 3 #2)でフォルダーを変更する事ができます。

保存先のデバイスにファイルを保存する際、「path wildcards」を利用する事で様々な機能を使う事ができます(figure 3 #3)。ワイルドカードはSilverstackがクリップのメタデータを引用し、カスタムフォルダーを構成します。

Silverstackは「Checksum generation method」をウィザードウィンドウの一番下に搭載しており、コピーする内容を検査します。この検査によりクリップの安全性を確認する事ができます。