Silverstack - オフロードとバックアップ - 並列コピージョブ
Silverstackは同時に複数のコピージョブを実行できます。
複数のカードリーダーや複数スロットを持つカードリーダーを使う時、ただ単にコピーパフォーマンスの向上を求める時でも、Silverstackが兼ね備えた機能で複数のコピージョブをワンタスクで行う事ができるため、並列にコピーするファイルを増加する事ができます。
図1:general preferences - Silverstackの環境設定
2つ以上のカードリーダーで複数のコピー作業を行おうとしてはいないでしょうか?
Silverstackによる並列上のタスク数を変更を希望する場合、一般設定の「図1#1」の数値を変更してください。
※転送先の帯域幅は必要値に達している必要があります。
コピーパフォーマンスの効率化
一般設定の「図1#2」の数値を変更する事で、Silverstackでコピー作業の効率を改良する事ができます。通常の場合、1~3の数値が最適です。
※ハードディスクのモデルによっては、あまり高い数値を設定する事ができません。パフォーマンスの低下を引き起こす事があるからです(ハードウェアによって異なります)。問題が発生した場合は、数値を「1」に戻してください。